ベビーのスキンケア⚘


↑息子6ヶ月くらいの頃。


久しぶりに赤ちゃんに癒された先週⚘
生後2ヶ月半の男の子。

男の子は生まれた時から男の子発揮!!
懐かしいなぁ~♪

ムスコにもこんな時代があったぇ・・・・(苦笑)
可愛かった〜ʢ்ꇵ்͒ʡ

::

突然ですが、赤ちゃんのスキンケア、どうしてますか?
私なんてもう何年も前の話で・・・
どうやってたっけ?って記憶を遡るのに必死(笑)

断然市販のベビーオイルを使っているママが多いと思うのです。
ママも一緒にお風呂上りに使っている方も多いのかな。

出典 www.johnsonsbaby.jp


ベビーオイルとは元々乾燥肌の赤ちゃんの保湿用に作られたアイテムのため
「ベビー」オイルという名前になっているのですが、何と言っても
「赤ちゃんのお肌にも使える」という安心感がその人気の秘訣でしょう。
コスパもいいし♪

しかしそもそも「ベビーオイル」が一体何で出来ているのか?とか、
そういう点に注目する人は少ないですね。

ベビーオイルの原材料は「ミネラルオイル、酢酸トコフェロール」とてもシンプル!!
酢酸トコフェロールは酸化安定剤なので配合はごく微量。

メーカーよって若干の違いはあるけど、ほぼ似たようなものです。



▼ミネラルオイルとは::一部記事より引用::


実はミネラルオイルは、以前は「鉱物油」と呼ばれて嫌われていた成分で
“石油から作られているから体に悪い”というのがその理由。
実際には、ミネラルオイルは最も安全性の高い化粧品成分の一つ。

ミネラルオイルは専門的には「流動パラフィン」と呼ばれるもので、
「炭化水素油」という「炭素」と「水素」の原子のみで構成された非常に
安定性の高い成分。(ワセリンもこの一種。)

このような構造のオイルには「他の物質と反応しにくい」という特性がある。
“反応性を持たない”ということは“肌を刺激しにくい”ということであり、安心して使える。
そもそも特に肌が敏感な赤ちゃん用の商品に使われていることからも、安全な成分で
あることがわかるだろう

::ここまで引用::




保湿するために使われるミネラルオイル
実は肌につけても実質的には“保湿にならない”って知ってましたか?

皮膚の表面を「保護膜」として覆うことしかできないんです。(ワセリンも同じ。)

もちろん保護膜になることで、肌からの水分の蒸発を防いだり、
摩擦刺激やアレルギー物質の侵入などによるダメージから守ってくれるという効果はあります

でも!!実質的な保湿作用のない「保護油」での保湿を続けていると、
肌の内側にある脂分が失われ、内部が乾燥した状態(=インナードライ)に
なってしまう可能性があるんです。

肌本来の脂分に近い性質を持つ「油脂」のほうが適切。
油脂も油の一種だけど、ミネラルオイルとは違い肌本来の脂分と
同質のオイルのため、インナードライになりにくいんですよ。

大人よりもデリケートな赤ちゃんの肌。
意外と乾燥もしやすいんです。


「赤ちゃんにアロマテラピーを使いたい」

そんな声、よく聞くのですが3歳未満の乳幼児には芳香浴
それ以外は、その時の症状によって・・・
我が家は2歳半から子供に使っていました。



汗の量も多いので、そんな時はハーブウォーターでお肌をきれいにして
オイルで保湿してあげるケアをお勧めします。
ホホバオイルやファーナスオイル(アブラヤシの仁とココヤシの実から飽和脂肪酸だけを
分離抽出した植物油)がオススメ!!




 プラナロムハーブウォーター 植物油・ジェル ケンソー国産ハーブウォーター


ファーナスオイルは皮膚への浸透が早いのと、
ホホバ油の80倍は酸化しにくいと言われています。


::





『心と体のヒーリングメンテナンス』
10月6日(金)10:00〜15:00
旭川市民活動交流センター COCODE2F研修室

こちらのイベントに参加します。
ぜひ、サードメディスンチェック体験にいらしてください!!





ご予約・お問い合わせはこちら⇨【CONTACT】
香房ゆるりら。https://kukka0.amebaownd.com


化学成分の含有量を分析し内容表示が明示されている
ケモタイプ精油』として有名なPRANROM社の精油を使っています。

コメント