世界メノポーズデーって?


10月18日は『世界メノポーズデー』
『更年期の健康にかかわる情報を全世界へ提供する日』です。


「メノポーズ」とは
Menopause:英語で「更年期」、「閉経」
Menopause syndrome:更年期障害
更年期のことを前向きにとらえ
「the change of life」という表現もあります。


参考HP
◆□□一般社団法人 日本女性医学学会


アラフィフの私。もうそろそろ更年期を意識せずにはいられないお年頃ですが
早い人では20代から悩まれている方もいらっしゃるんです。

特に若い人は、病院へ行っても『特に異常はなし』として言われるケースも多く
『若年性更年期障害』と病名をつけられるのは稀かと・・・



//一部記事より引用

ポイント1.若年性更年期障害の原因とは?更年期障害との違いは?


2~30代がなるという「若年性更年期障害は、いわゆる「更年期障害」とは違います。閉経が近づくと卵巣から分泌されるエストロゲンの量が少しずつ減っていきます。
しかし、脳からは「もっとエストロゲンを分泌しろ」と指令が出ます。卵巣にはエストロゲンを分泌する能力がなくなってきているにもかかわらず、です。それがホルモンバランスの崩れにつながり、更年期障害が起こるのです。ところが、2~30代でエストロゲンが減少するという症状はまれです。更年期障害に似た症状が出るのでそう言われていますが、実際は2つの原因が考えられます。
まずは「自律神経失調症」。ストレスから卵巣が機能不全となり、月経不順等が現れるというわけです。もうひとつは「月経前症候群(PMS)」です。月経前にイライラしたり、集中力がなくなったり、気持ちが落ち込んだりします。2つとも、更年期障害と同じような症状が現れますそれが「若年性更年期障害」と言われる所以で、本当の意味での「更年期障害」ではないのです。

ポイント2.まずは自己診断!こんな症状が出たら、若年性更年期障害かも?


病院へ行く前に、まずは自分が若年性更年期障害の症状に当てはまるのか自己診断してみましょう。これをすることによって、病院でも症状の説明が的確にできます。

<<若年性更年期障害チェックリスト>>

1.月経不順や月経痛が時々ある
2.頭痛や胃痛がある
3.肩こりや腰痛が治らない
4.疲れがなかなかとれない
5.のぼせやめまい、耳鳴りがする
6.肌荒れが治らない
7.抜け毛や白髪が増えた
8.便秘や下痢になりやすい
9.ドライアイ、ドライマウスになる
10.寝付きが悪い
11.トイレに行く回数が増えた
12.著しい体重の変化がある
13.食欲がない
14.イライラする
15.仕事や家事をさぼりたくなる
16.注意力や集中力がなくなった
17.笑うことが減った
18.気持ちが落ち込むことが多い
19.人と話すことが億劫だ
※5項目以上に○がついたら…要注意です!

//https://antiaging-life.info/menopausal-2197.html

: :

少しでも気になる場合、医療機関への受診は大事です。
病院では、ホルモン剤や漢方、自律神経系や精神神経系のお薬が出ます。

お薬が出てもすぐに症状がなくなるわけではなく、
お薬以外での生活の中でできることはなかなか教えてくれません。

サードメディスンチェックは、若年性更年期や更年期で悩まれている方に
日々を健やかに過ごすための心強い相棒になります。

それにはまず、自分がどんな特性かを知ること。

女性ホルモン減少=エストロゲン補充が
お決まりとなっていますが、
エストロゲン(女性ホルモン)様の作用を有する
例えばイソフラボンをたくさん摂取すればいいかというと、
実はそうでもないのです。

『足りないから足す』のではなく、
どんなことにもバランスが大事。

まずは自分の偏っているバランスを知ること。



そして、その偏ったバランスを整える対処法に、昼岩塩たっぷりのステーキなのか、
夜に生野菜なのか、筋トレよりもストレッチなのか・・・

一見更年期とは関係なさそうな対処法。
これがサードメディスンなんです!!
もちろんアロマでの対処法もあります。





サードメディスンチェックで
自分の特性にあった対処法をすること。

これが日々健やかに過ごす近道になります。





※サードメディスンチェックは「生体情報生成方法」として日本とオーストラリアで特許登録されています。
(日本初の特許技術を利用した体質診断方法です)



ご予約・お問い合わせはこちら⇨【CONTACT】
香房ゆるりら。https://kukka0.amebaownd.com


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