私が選んだ理由。

今日は、私のアロマとの出会いから
どうして、ナードアロマテラピー協会(プラナロム)を
選んだか・・・のお話のはじまりです。

私がアロマテラピーと出会ったのは
さかのぼる事、20年ほど前。

8歳年上の姉の影響で、香りの魅力に取り憑かれうっとり。
とは言っても、アロマポットで芳香するくらいの
超初心者でした。

知識も姉の方が上で、姉は自分と子どもの為に
あれこれ調べアロマを芳香だけではなく、
お風呂の時などに使っていました。

まだ私が『プラナロム』に出会っていない頃です。



それから、私にも子どもが生まれて、肌トラブルや風邪を引くとすぐに気管支に
ダメージが来て喘息・・・が多く、昼夜問わず病院へ駆け込む生活もしていました。

そんな時にお友達からメディカルアロマの話を聞き、
一度試してみたのが『プラナロム』の精油でした。

薬ではなかなか良くならなかった子どもの症状も、アロマでケアした途端
ビックリするくらい回復に向かい感激したこと、今でも昨日の事のよう。
(ちょっと大げさ?いえいえ、それくらい感動ものなのですよ!!)

その後、『メディカルアロマの事をもっと知りたい』
『独学ではわからない部分も知りたい』そう思い、ナードアロマテラピー協会の
資格を取ろうと決心し、現在に至ります。
(2011年ナードアロマテラピー協会・アロマアドバイザー取得)


今では色々なメーカーの精油があり、香りにも違いがあったりします。

選ぶ時に1番大切な事は、

農薬が検出されていない事

植物から抽出した成分に余計な物が混ざっていない事と
取り除いている成分が無いということ。

同じ植物でも土壌や気候などによって成分が違うという事を化学的に
検証を行い成分の分類・同定を行っているもの

手入れのない自然な土壌で育った植物の成分を
添加や除去する事無く使える精油が本当に素晴らしく信頼出来ますね。

成分分析表が付いているものを必ず選ぶ』のもお忘れなく。
安心、安全に使うためです。

とは言っても、トラブルが全くないとは言い切れません。
人によって、使える精油使えない精油もあります。
持病などお持ちの方や妊産婦さんなどは、きちんと禁忌を守りましょう。

香りの好みだけではなく、成分の効能にも目を向ける事で
より一層日常が輝かしいものとなりますよう・・・。

選ぶのは皆さんそれぞれ。
私は、少しでもアロマテラピーの良さを伝えて行けたらいいなぁと思っています。

とは言っても、アロマテラピーは基本『芳香療法』
病気治療を目的とした医療行為ではありません。


化学成分の含有量を分析し内容表示が明示されている
ケモタイプ精油』として有名なPRANROM社の精油を使っています。








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