毎日のちょっとしたことやハッとさせられた時お薬じゃなくまずアロマ。
日々、いろんな場面で使っていても
こちらの更新は・・・1年ぶりとは(笑)
久しぶりの更新は忘れないための備忘録として。
実は、今月83歳になる父の体調があまり良くなく
1日のほとんどを寝て過ごすことが多くなり・・・。
どうしても、骨が出ている部分に圧がかかり皮膚が擦れて
土曜の朝、もしやこれは?!と体の変化があったので、早速お薬の前にアロマでケアしてみました。
そしたら、なんとびっくり!!
薬は必要ない感じ。次の日には、ほぼ綺麗になっていました。
今回はかなり小さな擦れだったので効果がすぐに出たんだと思います。
引き続き、ケアは続けています。
アロマの先生にも相談し、お互いに情報交換。
備忘録:寝て過ごすお年寄りの床ずれ(褥瘡)予防及び軽度の床ずれ対処法
※モノテルペン炭化水素類を含む精油(鬱滞除去作用)
・サイプレス(体液循環を改善)
・ウィンターグリーン(創傷に良いだけでなく、痛みにおススメのサリチル酸メチルの含有量が多い)
・ヘリクリサム(循環器系の◎)
・ジュニパー(静脈うっ滞・リンパ鬱滞除去)
・ローレル(抗菌作用がすぐれているので、褥瘡の感染予防に効果的)
・セントジョンズワート油で作ると効果的。
上記の精油を手持ちで持っている方は少ないので
出来れば手持ちの精油で手軽に出来ないか、と考えてみました。
今、私が持っている精油で使えるもの・・・
・ラベンダー・アングスティフォリア(肌へも精神面にもとにかく困った時の必需品)
・ローレル(抗菌作用がすぐれているので、褥瘡の感染予防に効果的)
・フランキンセンス(瘢痕形成(創傷治癒)と精神面へ)
・タナセタム(カモマイル・ジャーマンと同じカマズレンを含有)
この4つをカレンデュラ油と合わせて使ってみました。
使用には、数滴を患部に塗布。
ラベンダー・アングスティフォリアとローレルだけのブレンドでも
かなりの力を発揮してくれます!
特にこの2本は、色々と使える万能精油!
一家に1つ、常備しているととてもお役にたちますよ!
芳香蒸留水を使ったり、かなり悪化している場合はクレイを使用するのも効果的。
父も嫌がらずケアさせてくれることに感謝です。
化学成分の含有量を分析し内容表示が明示されている
『ケモタイプ精油』として有名なPRANROM社の精油を使っています。
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