赤・青・黄色




7月になり、すっかり夏〜と思いきや
週末は必ずと言っていいほどお天気が崩れる北海道。
寒かったり、暑かったりで忙しいです(笑)

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そんな中、私・・・先週土曜日に老犬を抱えて階段から滑り落ちました^^;
最後の4段くらいから・・・ズズズっと。
背中を打撲&擦り、左腰辺り赤黒くリアルホラー状態。

こんな時こそ!!アロマとクレイの力を思いっきり発揮出来ると喜んでしまいました。

まず、打撲の熱を抑えるためにクレイで湿布。
とりあえずすぐ使えるよう、いつも洗面台(クレイの先生に洗面所や脱衣所は厳禁と言われています)
すぐ使えるよう棚に置いているホワイトクレイを使いました。

その後、4時間くらい経ってからアロマを塗布。
打撲などで出来る青あざ(血腫)に効果絶大なヘリクリサム。
血腫抑制作用や血液凝固阻止作用などが特長です。

痛みには鎮痛作用としてペパーミントと
鎮痛作用と鎮静作用、瘢痕形成作用のラベンダー・アングスティフォリア。
そして、同じく鎮痛作用、鎮静作用、瘢痕形成作用のローレルを
ブレンドして使いました。


同じ作用を何種類も使っていますが、成分類が違うものを使うことで
より一層効果が期待されます。

もちろん、手元にない場合はどれか1つでも大丈夫ですよ!

1日目:クレイ湿布→4時間後アロマ塗布
    アロマ塗布→2時間後クレイ湿布

2日目:朝:アロマ塗布
    昼:アロマ塗布
    夜:アロマ塗布→寝る前にクレイ湿布

3日目:アロマ塗布のみ

4日目:アロマ塗布のみ

お見苦しいですが↓↓↓↓





さすがに、落ちてすぐは写真を撮ることに
意識が行かず(笑)
翌日の日曜日から今日、水曜日の朝。
赤みが引いて、青くなることなく回復に向かっています。

アロマをしていなければ、ここまで早くの回復は
細胞が老化してきている私には望めなかったはず。







※自己判断で無理をせず、万が一の場合は必ず医療機関へ行く事、
また、トラブルを避けるために精油の特徴・禁忌などは
専門家の意見をいただき正しく使用する事をお勧めします。

化学成分の含有量を分析し内容表示が明示されている
ケモタイプ精油』として有名なPRANROM社の精油を使っています。

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