香りの好き嫌い。





雪解けが進んでいる北海道。
早くお花の季節が来ないかな♪とワクワクしています。

自然の香りで癒されたい。
もう少し、の辛抱ですね。




お花の香りは好きだけど、アロマの香りがあまり好きじゃない
という方もいらっしゃいます。

精油は植物のエキスが凝縮されているわけですから、
香りがきつく感じることもありますね。
実は、ただ単に『香りがキツい』という理由ではないんですよ。

日によって香りの感じ方が違ったり。
人によって香りの好みが違ったり。


【今日の実験】




今日の娘。
いつもこんな感じです。
今日は寝すぎて頭痛中。



30分後。
真四角を目指して
右下を伸ばすため、精油で軽く芳香浴。
たった30分でほんの少しではありますが
しっかり変化が感じられます。

もちろん、頭痛も解消されたようです。
そして、最初と同じ香りを嗅いでいるのに
香りの変化もあったとか。



体調や心理状態の変化で香りの好みも変わります。

ではなぜ?
そのことに疑問を感じたことはありませんか?

アロマテラピーは一般的に香りのお勉強をしますね。
精油が心や体にどのように働きかけるのかを勉強します。

が、サードメディスンを習ってからは見え方が変わってきました。

【香りがどのように人に働きかけるか】だけではなく
【香りに対する人の反応】から、体調や心の変化を読み解ける。
『好きな香り』と『嫌いな香り』にはちゃんとした理由があるのです。

精油を使った『人間学』だなと感じます。

サードメディスンは日本初の新しいアロマテラピーです。


詳しくは↓
サードメディスン・プロジェクト


化学成分の含有量を分析し内容表示が明示されている
ケモタイプ精油』として有名なPRANROM社の精油を使っています。

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