敏感なあなたへ。


数日前、Facebookやtwitterでシェアされていたこちらの記事
【敏感すぎる】に共感広がる








一部記事より引用

HSPとは
HSP=ハイリー・センシティブ・パーソンは、アメリカの心理学者、エイレン・N・アーロンさんが
1996年に著書で提唱したもので、感受性が強く、さまざまな刺激に過剰に反応してしまう人の
ことをさします。

なかには、ほかの人に比べて、疲れやすかったり、生きづらさを感じてしまう人もいて、
周囲からは「動揺しやすい」とか「神経質」、「内気」などと見られがちだということです。

著書の中で、アーロンさんは、HSPかどうか自分でチェックできるよう、
「他人の気分に左右される」、「短期間にたくさんのことを頼まれるのが嫌だ」といった
23の項目をあげ、半数以上にあてはまるとHSPの可能性が高いと指摘しています。

・ ・ ・ ・ ・ ・ 
引用ここまで。

他にも
・頼まれると断れない
・人になんと評価されているか気にし過ぎる
・こんなことで傷つく自分はダメだと、傷ついている自分を責める
などが挙げられていて、結構当てはまる人は多いのかなと思いました。

このHSP、遺伝特性で【持って生まれた特性】ということになり、
「神経症」とは全く違います。
いつも神経が高ぶっていて、特に理由もないのに、
常に不安なのが神経症的な状態です。
交感神経が高ぶっていて、リラックスできていない状態。

それに対して、「HSP」は、慣れた日常生活ではなく、
新しい刺激や長引く刺激に対して
神経が高ぶりやすいというものです。
こちらも常に緊張状態が長く続きやすいため、交感神経のスイッチが
入りやすいので、副交感神経に切り替わった時には心身ともに
ドット疲れている状態と思います。


このHSP、知っている人はそんなに多くないはず。
知らないからこそ「自分はどうして・・・」って思っている人が多く
生きづらさを感じているのではないかな。

性格って、無理に変えることは難しいですよね。
ですが、日頃の生活でコツを覚えると落ち込み気質は少しずつ改善されます。

サードメディスン的にも対処法が見つかりそう!
グラフで自分の状態を視覚化できれば
・悩みすぎること
・繊細すぎること
そんな特徴もグラフを見るだけで理解できますし、
どうすればその状態を改善できるのかという方法も分かります。

『知っているようで実は知らない自分』
HSPかも・・と思う方も、そうじゃない方も
是非一度サードメディスン・チェックを体験していただきたいです。

バランスが整えば
自然と自分を責めることが減って
ぐぐっと生きやすくなりますよ!

性格と言えば・・・。
結婚21年目の我が家。
夫の性格が変わってほしいとか思ってもそう簡単には変わらない。
私の性格も結局は変わってないので(笑)
頑固な部分、こちらも【持って生まれた特性】と言えますね^^;


 6月も体験月間となっていますよー。
気になる方は是非!!サードメディスン体験月間はこちらから!!
 
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香房ゆるりら。https://kukka0.amebaownd.com


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