素直。

去年のお正月からはじめた私の冷えとり生活。
まだ大きな瞑眩とは対面していませんが、
それでも湿疹から始まり・発熱・喉の痛み・
喉のリンパの腫れ・耳鳴り・めまい・怪我などを体験。
(他にも小さいもの数々)
そして、冷えとりの心地よさを実感して次のステップ。
今年のお正月からは、我が家の子ども達も
冷えとり生活スタートです。




小5のムスメは、私のやっていることは
どんな事でも興味があるようなので
嫌がる事なく、寝るときも靴下重ね履きで寝てくれます。

問題はムスコ。
産まれたときから足先の冷たい子で、レッグウォーマーは欠かせない子でした。
でも、1歳くらいになると火照りから暑がるようになり靴下を嫌がることが多かった。
そんなムスコに靴下の重ね履きは、慣れるまでに苦労しました。

あまりストイックになると、子供にとって靴下を履いてる事自体ストレスになるので
最初は脱ぎたくなったら脱がせ、徐々に履いてる時間を増やします。
寝る時も同じ。
履かない日から1枚履いてくれる日が来て、そして2枚になって・・・・
もちろん半身浴もします。
一緒にしりとりや歌を歌っていると、あっという間に20分になっています。

そんな感じで、真剣に取り組めるようになって1週間が経つ頃
ムスコの靴下に穴があきました。
気管支が弱いムスコ、見事肺や気管支付近に穴がぽっかり。
思わずニンマリしてしまう私。

アロマに関しても、ムスコは本当に反応が早いの。
子供は毒を出す力が強いと言われていますが、本当にそう。

そして何より,まだ毒が蓄積されていないからこそなのですよね。
子供が頻繁に風邪を引いたりするのも、毒を外に出す力が早いからなんですって。


ますます楽しくなる我が家の冷えとり生活です。

コメント