冷えた身体の住人。

小学1年の息子。
秋頃から、お風呂上がりは週に2〜3回
手のひらと足の裏を痒くなり・・・
その後頻繁に痒がるようになり調べてみると
『温熱蕁麻疹』のようでした。
温熱蕁麻疹とは・・・

一度皮膚科へ行って抗アレルギー薬と
ステロイドの塗り薬の処方。

アロマで対処出来るよね!!
飲用と塗布用に使い分けてみました。
ということで、痒みがひどい時は
『ホホバオイル+タナセタム』や
『カレンデュラオイル』を使います。


飲み薬の代わりになるモノ・・・と思い、芳香蒸留水のカモマイル・ジャーマンウォーターを
水で薄めて飲用することにしました。
タナセタムとカモマイル・ジャーマンは同じように『カマズレン』という皮膚疾患には有効な成分が。

これがね、とってもよかった!!
カモマイル・ジャーマンウォーター飲んで痒みはその日に引いた!!
お風呂上がり痒がらない。すごい!!
それとも、ただの偶然!?

それからは2週間飲んで1週間お休みのスタイルを続けて何サイクルしたかな?
冬シーズン中はちょっと続けます。

息子は生まれつきお肌がガサガサ、足も冷たい子でした。
生まれてすぐはレッグウォーマは必需品。
保育園児の時は冷えとり靴下も履かせたり。
でも、冷えた身体のため火照って脱ぎたがる。

幸い、アロマが大好きで飲むことにも抵抗がなくて
今のところ喜んで飲んでくれるのが救い。

※カモマイル・ジャーマンはブタクサアレルギーの方はアレルギーを示すことがあります

・・・メディカロアロマをするにあたっての注意・・・・
↑↑メディカルアロマを理解していただくため、是非読んでください。


化学成分の含有量を分析し内容表示が明示されている
ケモタイプ精油』として有名なPRANROM社の精油を使っています。


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