2017ケアはじめ。お口編




新年の香りは、ジュニパーなどの針葉樹系の精油に
プチグレンなどをブレンドして芳香。

ディフューザーが壊れているため(かれこれ1年!?)
遮光瓶の中にスティックを指して
簡易ディフューザーで(笑)
香りもゆっくり香るので思った以上に楽しめました(◍•ᴗ•◍)♡♬

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2017年、今年のケア初めは娘からスタート⚘

唇の口角が切れて笑うだけでもピキッと切れ何度も痛い痛いっ!!
ご飯を食べるのにも辛そう。

ヘルペスもしょっ中なのでこちらも疑いましたが、
今回は口角が切れて炎症を起こしているのでヘルペスではないと判断しました。

まずは『口角炎』の原因を調べてみました。

①細菌やカンジタ菌やウィルス感染によるもの

②ビタミン欠乏

③貧血

④乾燥

⑤疲労やストレスによる免疫低下

⑥アトピー性皮膚炎

娘は②〜⑤までバッチリ当てはまります。
受験生ということもあって、自分では自覚なくてもストレスは
ハンパないかな・・・と。

精油には微生物に対応する作用、炎症を抑える作用、傷の修復を助ける作用、
免疫力を整える作用など期待できるものがたくさんあります。

今回の精油は

・ラヴィンサラ
酸化物類の1.8シネオールが抗菌・抗ウィルス作用、抗炎症作用、
免疫調整作用
ストレスが多い場合にもオススメの精油。

・ラベンダー・スピカ
ラヴィンサラと同じ酸化物類の1.8シネオールを多く含む
また、モノテルペンアルコール類を多く含み、抗菌・抗ウィルス・抗真菌作用、
免疫調整作用
傷の修復にも◎
手持ちがなければ、ラベンダー・アングスティフォリアで代用
(ケトン類に神経毒性と子宮収縮作用があるため、乳幼児・妊産婦さん・
授乳中・てんかんの方・神経系統の弱い方は注意が必要)

・パルマローザ
モノテルペンアルコール類を多く含む。
抗菌・抗ウィルス・抗真菌作用、免疫調整作用が期待できます。
(出産時以外の妊婦には使用しない(ゲラニオールに子宮収縮作用があるため)
パルマローザではなく、ゼラニウム・エジプトを使いたかったのですが
メーカー欠品が続いていてなかなか手に入らない。
その場合、ゼラニウム・ブルボンでの代用もできます。


この精油を1日2〜4回付けてみると、次に日には傷口が裂けないくらいに回復。
まだ頼りないので、根気よく娘には塗ってもらおうと思います。

・・・ってゆーか、ちゃんとご飯食べて欲しいです。
思春期・・・(笑)

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プラナロム社ケモタイプ精油・キャリアオイルなどの販売
ご質問などもお気軽にお問い合わせください。

http://yururira.petit.cc/strawberry1/


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2017年、どうぞよろしくお願いします。


化学成分の含有量を分析し内容表示が明示されている
ケモタイプ精油』として有名なPRANROM社の精油を使っています。

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